重ねて悲しくなってるのかと思った
でも悲しいとか切ないとか
そういうことじゃない
もっと深い根源みたいな
自分でも
どこから出てくるのかわからない
――そう気づいたときの静かな驚きと、
湧き上がってきた
説明のつかないあたたかさ
「命そのものへの祈り」に近いのかもしれません。
理由も理屈もなく
ただ「ここにいてくれてありがとう」と思える
それは愛でもあり、慈しみでもあり
その命が無事に育って、幸せでいてくれたらいい。
その願いだけで胸がいっぱいになる——
そんな感覚はもはや
「世界がこうであってほしい」という
とても普遍的で静かな祈りのようです。
ありがとうって言いたくなる
しあわせなひと時でした。
ありがとう。
おめでとう。
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